温泉といえば殺人事件♪

今日も昨日に引き続き読書に勤しみました。
やっぱり活字はいいですな〜・・・
そう言えば西澤保彦先生の神麻嗣子シリーズのカバーイラストが変わっていた。
どうやら2版目かららしい。
それにしても、コレを描いているのは本文イラストを担当されている水玉蛍之丞さんなのだろーか？？
なんかカンジが違うよーな・・・？
って、こんなこと本が発売されてから1年近くたって言ってみてどーするよ・・・(^^;)
ま、ちょいと気になったもので。ハイ。

で、今日読んだのは吉村達也先生の『十津川温泉殺人事件』と『蛇の湯温泉殺人事件』の2本立て。
どちらも志垣警部＆和久井刑事のシリーズモノで、温泉旅行に出た刑事2人が旅先で殺人事件に遭遇するというおなじみのパターン。

「警視庁の刑事2人がのんびり温泉旅行をするヒマがあるのか？」

なんていうツッコミは著者によると『無粋な疑問』なんだそうである(笑）
このシリーズが好きなのは多分主役2人の掛け合いが好きだから、というのと舞台が温泉だからに尽きると思う。
独身のころは年に数回旅行に行くのは当たり前、だったのが友達も一人、二人と嫁に行ってしまって、子供でもできようものならそれこそ旅行どころの騒ぎじゃなくなってしまった・・・
で、今現在は一緒に旅行に行ってくれそうな人といえばダンナくらいなのだが、ダンナはワタシよりもずーっとずーっと出無精なので、連れ出すまでがタイヘンなのである。
そのくせ、いざ、出かけてみると誰よりもはしゃぎまくるというイヤな性格である・・・(笑）

ああ、旅行に行きたい・・・
でも、GWが明けたら次はお盆くらいしかまとまった休みがとれない上に、ダンナと休みが合わない〜〜(TT)
こういうとき働いてると融通がきかないのよね〜
かといって、働いてなきゃビンボー暇あり生活。
ビンボー暇なしよりもそっちの方がもっとさみしい・・・からまーいいか☆


・・・本の感想などを書こうかなーとかなんとか思っていたのに話がすっかりずれてしまった(汗）
まーいいか、文章力あんまりないから(笑）